I.D

「僕の音楽の作り方は、自然に降ってきたものを音と言葉にする、それだけです。でも、唯一、頭で考えて書いたのが、この曲。
Gk3という天才（サウンドプロデューサー）がまず先に曲を書いて、そのメロディからストーリーを想像して言葉をチョイスしていきました。
僕にとって初めての作り方は、すごく難しかったです。特に歌が。いつもみたいにポーンと歌の中に入り込んで、ただそこで生きればいいわけじゃなくて、物語に沿った自分になって生きなきゃならなかったから。ただ、人と一緒にクリエイトするのはやっぱり楽しかったし、刺激的だった」